本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
槐山郡、「海がない内陸」に水産団地造成へ
作成日
2014.02.27
ヒット
386

聨合ニュースによると、

【槐山聯合ニュース】ビョン・ウヨル記者=海がない忠淸北道槐山郡に大規模水産食品産業拠点団地の造成事業が本格的に始まる。

槐山郡は25日、槐山邑大德里一帯6万6千㎡に「忠淸北道水産食品産業拠点団地」を造成するため、事業予定敷地に対する補償鑑定評価を済まして、実施設計に着手したと明らかにした。

217億ウォンを投入し、2016年竣工する同団地には、淡水魚養殖場、水産食品加工施設、水産食品研究開発(R&D)施設、水産物広報・販売場、物流施設などを造成する計画。

同団地は、中部圏で初めて進められる大規模水産食品研究・加工・販売複合施設である。

槐山郡は、同団地と連携して水産物卸売りセンターも建設するため、今年下半期にフィージビリティ研究を実施する予定。

また、海洋水産部が全国の地方自治体を対象に公募する「内水面養殖団地造成事業」の確保にも取り組む予定。そのため、郡は槐山郡内達川などを中心に大規模養殖場と観光体験型施設を造成する事業計画をまとめている。

これと共に、海洋水産部が構想している内水面生態牧場化事業の確保にも乗り出す。

槐山郡の関係者は「水資源が豊かな槐山ダムと30の貯水池がある槐山郡を内陸の最大水産物団地に造成するため、同事業を進めている。サンマギエッギルなどと連携すれば、良い観光商品になるだろう」と期待を示した。

bwy@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.2.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。