忠清北道 < invest Korea

忠清北道・曾坪郡が地域経済を活性化するために進める曾坪第２一般産業団地造成事業が６月に着工する見通しだ。

同産業団地は道安面一帯に産業用地約５０万８７１１平方メートルと支援施設用地２０５７平方メートル、公共施設用地１９万６２５４平方メートルなど合わせて７０万７０２２平方メートルに国費４０７億ウォンと民間資本８２８億ウォンなど１２３５億ウォンを投じ、先端産業団地として造成する予定だ。

鑑定評価が発表される次第に土地補償を経て６月に着工する。

１０月に分譲公告する予定で、すでに入居に関する問い合わせが殺到している。

同産業団地造成事業の竣工は２０１７年６月だが、団地造成工事は２０１６年１２月にも竣工されると見られる。

これとともに、進入道路は今年１２月に、工業用水管路工事は来年１２月にも完了される予定。

キム・チョンフェ産業団地チーム長は「曾坪第２一般産業団地が竣工すれば、未来志向型最先端企業を誘致し、雇用創出と地域均衡発展につながるだろう」と述べた。