ニュース·イベント
- Home
- ニュース
- ニュース·イベント
聨合ニュースによると、
(清州聯合ニュース)シム・キュソク記者=忠清北道は今年、中小企業に昨年の1,338億ウォンより19.7%増加した1,601億ウォンの予算を支援する。
忠清北道は9日、ビジネスしやすい環境を造成し、グローバル強小企業を育成するために支援規模を拡大したと明らかにした。
中小企業庁の2012年末の資料を見ると、道内の企業10万2,653社のうち中小企業が99.9%に上る。
44万3,429人労働者のうち91.3%が中小企業で働いている。
支援事業・資金を区分すると太陽光発電資金の利息差額補填、サンシャイン・ローン出捐、中小企業育成資金など資金支援7事業の予算が567億ウォンであり、一番多く編成された。
忠清北道の中小企業総合支援センターを通じて今年、2~3%の金利で2,400億ウォンの銀行ローンを斡旋する育成資金とは別に道の予算に編成された項目だ。
忠清北道の関係者は「地域経済の根幹になる中小企業の財務構造がとても脆弱で、資金調達の時、高い貸し出し利息を支払わなければならない問題があると言う点から、資金分野の支援に集中した」と話した。
その次に、自営業者・伝統市場支援11事業が138億ウォンを占めており、輸出マーケティング支援などの販路・輸出支援16事業に52億ウォンが投入される。
この他に、産・学・研技術開発など18技術関連事業に48億ウォン、雇用支援金など雇用創出7事業に12億ウォン、特許情報コンサルティングを始めとする知識サービス3事業に8億ウォンが投資される。
特に、バイオ、漢方・食品、化粧品、ビューティー、太陽光など地域特化産業に投資される予算規模が大きいのが特徴だ。全体支援金額の11.3%に上る。
ks@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.4.9)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。