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忠淸北道、梧倉産業団地に有害大気測定網を設置
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.5.30)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2014.06.03
ヒット
361
聨合ニュースによると、
(清州聯合ニュース)シム・キュソク記者=忠淸北道は30日、淸原郡梧倉産業団地の有害大気水準を常時確認できる測定網を設置することを明らかにした。
忠淸北道は「淸原郡学校保護者連合会」が前日に質疑した梧倉産業団地内の有害物質減少対策と関連してこのような案をまとめた。
また、発ガン可能物質であるジクロロメタンの排出削減を掲げて、市と郡、市民団体と合同で履行実体を点検し、環境部と国立環境科学院と協力してジクロロメタン濃度測定結果を住民に公開するという立場を表明した。
但し、忠淸北道はジクロロメタンがコーヒーやナフタリン、ガソリン、鉛、携帯電話電池波などと同水準の発ガン可能物質に分類されただけに、「住民が不安を感じる程度ではない」と説明した。
忠淸北道は環境部が昨年梧倉産業団地のジクロロメタン汚染度を測定した結果、工場内の濃度が0.145∼0.002ppm、住居地域は検出されなかったり、とても低い数値(0.001ppm)だったと付け加えた。
5月24日に施行された大気環境保全法上のジクロロメタン規制基準は50ppm。
道の関係者は「ジクロロメタンを多量に排出する事業場に対して持続的な指導や点検を実施する」と述べた。
ks@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
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出所:聨合ニュース(2014.5.30)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。