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聨合ニュースによると、
【陰城聯合ニュース】ビョン・ウヨル記者=忠清北道陰城郡で産業団地の造成事業が相次いで行われる。
6日、陰城郡によると、上隅産業団地、梧仙産業団地、柳村産業団地、陰城賃貸産業団地が各種の行政手続きを終えて、今年下半期に一斉に着工する計画だ。
開発面積が173万8千平方メートルに達しているので、同産業団地が本格的に稼動すれば地域経済の動力になると期待されている。
甘谷面旺場・上隅里一帯67万8千平方メートルを開発する上隅産業団地は来月末まで、土地収用による手続きを完了して、9月から工事に入る予定だ。
同産業団地は東部ハイテクが施行を担当し、2018年まで竣工して医療・精密・光学機器、時計製造業など7業種の企業を誘致する計画だ。
柳村産業団地は韓国技能公社など11社が施行会社として参加し、今年10月に着工する。現在、産業団地計画の審議を行っている。
陰城賃貸産業団地は施行会社だった韓国土地住宅公社(LH)が事業を諦めて開発が白紙に戻る危機に晒されたが、最近、民間開発形の一般産業団地に切り替えて道の承認を得た。
新しい事業者に選ばれたシンチョンボブ産業団地は来月から補償と共に着工して2015年に竣工する予定だ。
梧仙産業団地も来月に着工する。
これと共に、現在工事が行われている笙極産業団地は、先日、協議補償が行われてない土地に対する裁決を終え、来月から分譲を始めるなど、事業推進に速度を出す。
住民の反対と計画の縮小・変更など紆余曲折を経た泰生一般産業団地は今月20日を前後に開かれる安全行政部の投資・融資審査で事業推進の運命が決まる見通しだ。
bwy@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.7.4)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。