忠清北道 < invest Korea

住民の反対などで難航していた忠清北道陰城郡泰生一般産業団地の造成事業が政府から承認を得た。

陰城郡は１４日、安全行政部投資・融資審査委員会が泰生一般産業団地の事業計画を条件付で承認したと発表した。

審査委員会は中期地方計画の反映、実施設計完了後２段階審査履行、特別目的会社(SPC)出資比率超過負担禁止などの条件をつけた。

郡は資本金２０億ウォンのうち２０％に当たる４億ウォンを出資してSK建設とTOWOO建設、韓国投資証券などとSPCを８～９月頃に設立する計画だ。

産業団地の設立条例、公共開発編入地域住民支援条例の制定などを経た後、来年９月まで忠清北道の一般産業団地計画の承認を受ける方針だ。

泰生一般産業団地は大所面城本里と金旺邑柳浦里一帯の１８５万平方メートル規模に２０１８年まで造成する。