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忠清北道、投資誘致を本格化
作成日
2014.09.01
ヒット
353

聨合ニュースによると、

【清州聯合ニュース】シム・キュソク記者=忠清北道の投資誘致が本格化している。

忠清北道は21日、陰城・沃川・槐山郡に投資する企業3社と計513億ウォンの投資協約を結んだ。雇用人員は総184人。

韓国で初めてつぶつぶさらさらの未来型アイスクリームを生産した(株)ドンハク食品は陰城に投資する。同社は日本や中国、ベトナムなどに輸出してるが、最近発売した「ビッグつぶつぶさらさらのアイスクリーム」の人気を追い風に陰城に生産施設を新設することになった。

アミノ酸肥料と特殊肥料を作る(株)カプコは沃川に生産施設を追加建設する計画であり、農業会社法人のハンベク食品(株)は槐山に移転する。

これに先立って、忠清北道は先月24日、清州・堤川・鎮川・沃川に入居予定の内外企業10社と計2千437億ウォン規模の投資協約を締結した。

また、20日には清州市五松邑に500億ウォンの事業費を投資して特2級観光・ビジネスホテルを建設する予定の五松ホテル(株)と投資協約を締結した。

忠清北道は民選6期の時、投資誘致30兆ウォン、40万人の働き口創出、雇用率72%達成、年間輸出200億ドル実現などの目標を掲げている。

ks@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.8.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。