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鎮川郡に国内唯一の「自動車燃費センター」が建設される
作成日
2014.09.15
ヒット
333

聨合ニュースによると、

【鎮川聯合ニュース】ビョン・ウヨル記者=忠清北道鎮川郡に国内唯一の自動車研究開発(R&D)公認機関である「自動車燃費センター」建設が本格的に行われる。

9日、鎮川郡によると、新尺産業団地内1万㎡の敷地に2階規模の自動車燃費センターの建設に向けて来月の初めから実施設計に入る計画だ。

これを受けて今月15日に設計を担当する業者指定に向けた入札広告を実施する予定。

また、今月末まで設計を完了した後、来年の初めから工事に入り下半期に竣工する計画だ。

同事業は今年1月忠清北道と鎮川郡、エネルギー管理公団が「燃費センター誘致協約」を締結して始まったもの。

センター建設費である50億ウォンは忠清北道と鎮川郡がそれぞれ25億ウォンずつ負担し、各種装備購入費などに必要な100億ウォンには国費が支援される。センター運営は管理公団が担当する。

燃費センターは自動車の燃費管理強化とテスト方法開発、実際燃費と体感燃費との格差解消などに関する研究をする。

忠清北道と鎮川郡は同センターの運営が開始されれば、鎮川~忠州~堤川を結ぶ自動車部品・製造産業クラスター、電気者や水素燃料車など「未来グリーンカー」の中核要素の2次電池分野の研究基地造成を期待している。

bwy@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.9.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。