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忠清北道、大熊製薬など3社と投資協約を締結
作成日
2014.12.08
ヒット
426

聨合ニュースによると、

【清州聯合ニュース】シム・ギュソク記者=忠清北道は5日、ソウルのザ・リッツ・カールトン・ホテルで、大熊(テウン)製薬など3社と清州・五松先端医療複合団地に対する3,300億ウォン台の投資協約を締結したと明らかにした。

大熊製薬は2012年に買収した五松の敷地に2,100億ウォンを追加投資し、米食品医薬品局の「医薬品の製造および品質管理の基準(cGMP)」を満たす工場を2016年まで完成させる計画だ。同工場では、輸出向け製品全量が生産されることになる。

火傷専門病院のメディカルグループ・ベスティアンは、ソウル、釜山、大田、富川に続き、五松に900億ウォンを投資して、2020年まで臨床試験・研究目的の臨床病院(病床規模300床)を設立する。

医薬品・医療機器マーケティング会社のチュンホン・メディテックは、2018年まで300億ウォンを投資して、玉山産業団地内の9,900平方メートルの敷地に製薬会社を、五松には研究所を設立する計画だ。

忠清北道によると、今回の投資協約は金額的には民選6期史上最大規模で、790人の雇用創出と7,100億ウォン以上の経済波及効果が期待される。

ks@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2014.12.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。