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忠州市、中国大連市からの投資・観光客誘致に本腰
作成日
2014.12.29
ヒット
344

忠清北道忠州市は、中国北部の代表的観光都市である大連市からの投資・観光客誘致に力を入れている。

経済・文化・観光分野における大連市との交流・協力と中国人観光客誘致を足掛かりに、「『秀』文化観光都市・忠州」の観光客1000万人誘致を実現するという計画だ。

12日忠州市によると、最近中国大連市の李春智・対外貿易経済合作局党委副書記(副市長級)など6人が忠州市を訪問し、開発事業の現況や立地条件などを確認した。

そして、忠州市の弾琴湖国際漕艇競技場、世界武術公園、水安堡思朝(サジョ)リゾートを訪問するなどの日程をこなした。

投資団は、「忠州は『水』に由来する弾琴湖、水安堡温泉、スキー場を基盤に発展する、大きな可能性を持っている」と賞賛した。

特に「来年3月には大連市の党書記(市長級)が忠清市を直接訪問し、投資計画および交流・協力案に関する協議を行う予定だ」と明らかにした。

趙吉衡(チョ ・ギルヒョン)忠州市長は、「今回の投資団の訪問が、両都市間の相互投資誘致を加速化するきっかけになることを願う」とし、「観光客1000万人誘致都市を目指し、大連市からの観光客・投資誘致に積極的に取り組んで行きたい」と述べた。


原文記事
出所:ニューシース(2014.12.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。