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新尺・山水産業団地、竣工前の分譲率が７０％を突破

忠清北道鎮川郡は６日、昨年の企業誘致が過去最高を更新したと明らかにした。

同郡が１２年から昨年までの３年間に渡って企業誘致に取り組んだ結果、新尺産業団地はソハン産業など６１社が進出し分譲率７７．７％、山水産業団地はテファＧ＆Ｇなど４７社が進出し分譲率７１．５％となっている。

２ヶ所の産業団地が竣工前に分譲率７０％を突破するのは珍しいケースで、他の市・郡がベンチマーキングするほどだ。このうち半分以上は、昨年一年間の成果だ。

鎮川郡は、新尺・山水産業団地にそれぞれ３７０８億ウォンと３６６０億ウォンの実質投資が行われ、２兆ウォン以上の地域経済効果が発生すると共に、１万人の雇用誘発効果による若年層就職難の解決や、定住人口増加による全体人口増加に貢献するものと期待している。