本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
忠清北道、今年の投資誘致目標額を7兆5千億ウォンに確定
作成日
2015.01.22
ヒット
345

忠清北道(以下、忠北)は、今年の投資誘致目標額を7兆5千億ウォンに確定した。

同道は12日、「今年の経済通商政策ビジョンを『経済規模4%への飛躍基盤構築』に決めた」とした上で、これの実現に向けた実行課題を発表した。

今回実行課題として挙げられたのは、▲投資誘致7兆5千億ウォン達成、▲雇用率72%の早期達成、▲輸出額160億ドル突破、▲未来新成長エンジン産業の基盤構築、▲都市ガス普及率63%進入、▲庶民経済の活性化、▲創造経済の実現などだ。

まず投資誘致目標の達成に向け、投資誘致活動分野を従来の製造業中心から、大学・病院・観光などに多様化し、中華圏における誘致活動を強化する。

産業団地造成事業に注力すると共に、投資誘致企業に対するサポートも強化する方針だ。

また雇用率72%の早期達成のため、地域の雇用目標(7万9千人)公示制度推進、公共勤労・地域共同体雇用事業支援(69億ウォン)、地域のニーズに応じた雇用創出事業支援(27億ウォン)、求人と求職のミスマッチの解消などを進めることにした。

忠北型創造経済の橋頭堡になる「忠北創造経済革新センター」を、LGグループと共同で構築する事業にも力を入れる方針だ。


原文記事
出所:ニューシース(2015.01.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。