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イラン保健部、忠清北道五松に10年間で2兆ウォン投資
作成日
2015.04.28
ヒット
357

聨合ニュースによると、

新薬開発研究所・臨床試験病院を設立…米シグマアルドリッチも参加

【清州聯合ニュース】シム・ギュソク記者=イラン政府は今後10年間、清州市の五松バイオメディカル地区に2兆1700億ウォンの投資を実施する。

忠清北道経済自由区域庁とイラン保健部、米研究用試薬メーカーのシグマアルドリッチは27日、投資了解覚書(MOU)を締結する。

忠清北道庁・小会議室で開かれる締結式には、イランの保健部次官やシグマアルドリッチ・コリアの代表などが出席する予定だ。

同MOUにより、イラン政府は五松バイオメディカル地区で今後10年間、自国の伝統医薬と幹細胞を利用した新薬開発研究所及び臨床試験病院の設立を推進する。

新薬開発研究所は不妊や発毛など7種類の新薬開発に乗り出す。臨床試験病院の規模は、病床数約500床になる見通しだ。

シグマアルドリッチは、新薬開発研究所が開発し臨床試験まで完了した新薬の販売を手がける。

忠清北道経済自由区域庁とイラン政府、シグマアルドリッチは、来月末まで特定目的会社(SPC)を設立する計画だ。

ks@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.04.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。