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韓国最大規模の太陽光技術支援センター、今月から本格稼働
作成日
2015.05.13
ヒット
320

聨合ニュースによると、

【鎮川聯合ニュース】ピョン・ウヨル記者=忠北革新都市に構築された韓国最大規模の太陽光技術支援センターが、今月から本格的に稼働する。

3日忠清北道と鎮川郡によると、鎮川郡徳山面革新都市に2階立て(延べ面積約4900㎡)で建設された太陽光技術支援センターは、試験稼働を経て今月から運営を開始する。

竣工式は今月8日に開かれる予定だ。

同事業には国費や道・郡費など208億ウォンが投入された。運営は忠北テクノパークが担当する。

モジュール・ソーラー・シミュレーターや太陽光性能評価設備約70台などを備えた同センターでは、中小・中堅企業の太陽光部品、モジュール事業化に向けた予備認証試験、各種の信頼性検査などを実施することになる。

また創業支援空間16室を設置して、企業人材育成、創業・販路開拓など創業保育センターの機能を担わせる計画だ。

同センターは、産・学・研・官の間で太陽光政策や技術普及などに必要なネットワークを構築し、忠清北道の太陽光産業クラスターとしての役割を果たすものと期待される。

また、革新都市に入居している韓国建設生活環境試験研究院の建物エネルギー技術支援センターなどとの協力の下、太陽光分野に止まらず、建材一体型新・再生可能エネルギー分野に対する企業支援事業へその領域を拡大していく予定だ。

bwy@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.05.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。