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中国大連市の投資家ら、忠州を訪問して投資環境を点検
作成日
2015.09.24
ヒット
390

忠清北道忠州市は16日、中国大連市の副書記など8人が今月14日~15日、忠州市を訪問したと明らかにした。昨年12月に続く、2回目の訪問だ。

彼らは両都市間の交流や観光投資関連プロジェクトの具体化のために、水安堡、世界武術公園、忠州湖一帯などの観光地を視察し、観光開発事業の現況や投資環境などを点検した。また、観光事業の開発と投資に関する協力策も議論した。

忠州市の関係者は、「この事業が推進されれば、地域経済活性化と観光発展に貢献できるものと期待される」とし、「大連市と中国の投資家らが計画する事業が順調に進むよう、関連資料の提供や行政手続きなどで積極的に協力する方針だ」と述べた。

これに先立つ今年7月、忠州市は水安堡温泉観光特区の活性化を目指し、中国河南省のCITSとの間で、中国観光客呼び込みと観光商品開発に関する業務協約を締結した。


原文記事
出所:ニューシース(2015.09.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。