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忠北経済自由区域庁・仏サフラン、MRO協力で議論
作成日
2015.11.30
ヒット
302

忠北経済自由区域庁(以下、忠北経自庁)が清州国際空港の航空整備(MRO)団地構築のため、フランスの航空宇宙企業と手を携えることにした。

忠北経自庁は4日、チョン・サンホン庁長がフランス・サフラングループのプチコランCEOと面会し、清州エアロポリス地区のMRO事業に対する協力策を話し合ったと明らかにした。

昨年7月に韓国支社を設置したサフランは、世界トップ10の航空宇宙防衛産業企業。

韓国内の市場需要への対応やアジア圏の顧客支援の強化、エアバス航空機導入増加によるフォローアップなどで、韓国でのMRO事業推進を検討しているという。

忠北経自庁はサフランの清州空港MRO事業への参加が具体化していることを受け、本格的な実務協議を展開していく方針だ。

これと共に航空宇宙分野展示会である「2015ADEX」に参加したボーイング、ロールス・ロイス、GE社などの世界的な航空企業やイスラエルのラファエル社などの防衛企業ともMRO事業への参加をめぐって協議を進めている。


原文記事
出所:ニューシース(2015.11.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。