大邱 < invest Korea

大邱市は10日、国家水産業クラスター企業集積団地に優秀な技術を持つ水企業を誘致するため、ソウルから企業CEOを招待して投資説明会を開催すると明らかにした。

11日午前11時にソウル市庁前のザ・プラザホテルで開かれる同説明会は、「ブルー・ゴールド」と呼ばれるほどその価値が高まっている水産業の代表的な国内企業約30社のCEOを招待して、水産業クラスターの構築や推進状況、企業支援計画を説明することで、水企業の誘致を促すために企画された。

説明会では、大邱市のキム・ヨンチャン経済副市長の歓迎の挨拶、環境部のオ・ジョングク上下水道政策官の祝辞、国家水産業クラスターのクァク・ギョルホ特別諮問大使の水産業市場分析、大邱市のパク・ギファン水中心都市推進団長の水産業クラスター推進状況に関する発表の順で行われる。

参加企業は、海水淡水化専門企業の斗山(トゥサン)重工業、メンブレン(分離膜)を生産するコーロングローバルなどの大手企業や、売上高・技術力の高いパイプを生産する中堅企業、ポンプとバルブを生産する強小企業、下水処理企業などだ。