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大邱市・光州市、「未来型自動車産業育成特別法」の制定で協力
作成日
2016.04.27
ヒット
421

大邱市は26日、光州市と共同で未来型自動車産業を先導するための特別法の制定(案)を目標に、両都市の自動車分野専門家からなるタスクフォース会議を開催すると明らかにした。

27日午後2時大邱セント・ウエスタン・ホテルで開かれる同会議は、未来型エコカー育成戦略が盛り込まれた特別法の制定と自動車分野に対する大型プロジェクトの企画・発掘を推進し、両都市が韓国の未来型自動車の先導的都市として共に成長することを目指している。

両都市の成長エンジンとなっている自動車産業は最近、グーグルの自律走行車やアップルの電気自動車など未来型エコカー市場の拡大により、環境が急変している。

両都市は自動車産業の構造転換や技術高度化の推進など、徹底した準備と対応だけがグローバル環境で生き残る唯一の方法であることを認識し、共存共栄に向けた協力のために手を携えた。

現在構想中の特別法(案)は、自動車分野の連携協力事業の発掘支援、共同インフラを活用した事業への政府レベルの支援誘導など、未来型自動車産業の環境づくりに必要な安定的政府資金を引き出す根拠になると期待される。

今年上半期に草案をまとめ、国会の公聴会やフォーラムなどを経て、下半期に第20代国会で発議・制定されるよう、力を入れるとしている。


原文記事
出所:ニューシース(2016.04.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。