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大邱国家産業団地、全国初のマイクログリッド事業を本格化
作成日
2016.07.26
ヒット
395

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=大邱市は大邱国家産業団地で、全国初のブロック型マイクログリッドシステム事業を本格化する。

マイクログリッド(Micro-Grid)は小規模な独立型電力網で、太陽光や風力などの再生可能エネルギーとエネルギー貯蔵システムを融・複合した次世代の電力システムだ。

大邱市は2018年から490億ウォン(国費265億ウォン・市費30億ウォン・民間資本195億ウォン)を投入し、ハイブリッドエネルギー貯蔵システム(ESS)27MW、融・複合分散型電源6MW、総合情報センター、V2X(Vehicle to Everything)テストベッドを構築する。

国家産業団地と水産業クラスターの入居企業が対象となる。

今年はまず196億ウォンを投入し、ハイブリッドESS8MW、太陽光など分散型電源2.5MW、V2Xテストベッド1ヶ所を設置する計画だ。

ハイブリッドESS・分散型電源・総合情報センターには大邱テクノパークが、V2Xテストベッドにはスマートグリッド事業団が委託機関として参加する。

大邱市のキム・ヨンチャン経済副市長は「国家産業団地を皮切りに、大邱全域にマイクログリッドシステムを構築し、クリーンエネルギーのハブ都市を目指したい」と述べた。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.07.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。