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PPI平和(株)、国家水産業クラスターに工場を設立
作成日
2016.08.12
ヒット
387

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=塩ビ管で韓国シェアトップを誇る企業、PPI平和(株)が、大邱の国家水産業クラスターに工場を設立する。

大邱市とPPI平和は大邱市庁状況室で11日、投資協約を締結する予定だ。

PPI平和は100年以上使えるAPPIZ水道管の開発に世界で初めて成功し、韓国パイプ市場で6割以上のシェアを占めていると、大邱市は説明した。

年間売上高は1000億ウォンで、輸出先国の総数は約50カ国に上る。

NSF認証を獲得し、今年1月からは米国水道水供給分野で最大手のアメリカン・ウォーター社に水道管を輸出している。

PPI平和は国家水産業クラスターの1万㎡の敷地に100億ウォンを投入し、主製品のAPPIZ水道管生産工場を建てる計画だ。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.08.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。