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大邱国際空港の利用者19.5%増、年末に250万人突破か
【大邱聯合ニュース】チェ・スホ記者=今年大邱国際空港の利用者数が、開港以来初めて250万人を突破する見通しだ。
16日大邱市と韓国空港公社大邱支社によると、今年1月~7月の大邱国際空港の利用者数は134万4733人。前年同期の112万5120人から、19.5%の21万9613人が増えた。 このうち、国際線利用者数は31万6947人、国内線は102万7786人だった。
特に国際線利用者は昨年の18万5338人から71%(13万1609人)増え、全国一の増加率となった。
大邱市は国際線の新・増設、格安航空会社(LCC)の新規誘致、不定期航空路線の運行拡大などが影響したと分析した。
また、今年9月にティーウェイ航空とエアプサンが東京・福岡線を新規就航し、国際線定期便が週当たり72便から122便に増える他、グアム・台北線も増便する予定であり、利用者は増え続けるものと期待している。
韓国空港公社大邱支社は空港利用者の利便性向上を図るため、立体駐車場の新築、共用旅客処理システムの導入などを迅速に完了する方針だ。
suho@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.08.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2016.08.23
ヒット
372
聨合ニュースによると、
16日大邱市と韓国空港公社大邱支社によると、今年1月~7月の大邱国際空港の利用者数は134万4733人。前年同期の112万5120人から、19.5%の21万9613人が増えた。 このうち、国際線利用者数は31万6947人、国内線は102万7786人だった。
特に国際線利用者は昨年の18万5338人から71%(13万1609人)増え、全国一の増加率となった。
大邱市は国際線の新・増設、格安航空会社(LCC)の新規誘致、不定期航空路線の運行拡大などが影響したと分析した。
また、今年9月にティーウェイ航空とエアプサンが東京・福岡線を新規就航し、国際線定期便が週当たり72便から122便に増える他、グアム・台北線も増便する予定であり、利用者は増え続けるものと期待している。
韓国空港公社大邱支社は空港利用者の利便性向上を図るため、立体駐車場の新築、共用旅客処理システムの導入などを迅速に完了する方針だ。
suho@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.08.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。