本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
大邱市、中央アジアで医療観光客誘致活動を展開
作成日
2016.10.11
ヒット
353

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=大邱市が、中央アジアからの医療観光客誘致に本腰を入れ始めた。

同市は先月26日から30日まで、大邱医療観光振興院と共同で、カザフスタンのアスタナ、アルマトイ、カラガンダで地元のエージェンシーや医療関係者などを対象とした5回の大邱医療観光説明会を開催したと明らかにした。

説明会で大邱ファティマ病院の医療チームは、女性患者約300人に対し無料診療を行った。重症が疑われる患者25人は、近く大邱を訪問し、精密検査を受ける計画だ。

大邱市は患者・保護者の日程に合わせ、交通便と宿泊施設の予約も完了した。

カラガンダ女性専門診療センターは、重症患者が発見されればファティマ病院に送ることにしたと、大邱市は伝えた。ファティマ病院は、カラガンダ女性専門診療センター医療チームの研修と医療設備の支援を約束した。

大邱市と大邱医療観光振興院は来月、カラガンダSIAMセンターに医療観光広報センターを開所し、市の皮膚・形成外科との協力病院設立を推進する方針だ。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.10.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。