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大邱市、ベトナム・ホーチミンに現地事務所を開設
作成日
2016.10.18
ヒット
321

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=大邱市は今月10日、ベトナム・ホーチミン市に輸出・交流の橋頭堡としての役割を果たす事務所を開所した。

2013年1月にオープンした中国・上海事務所に続き、市が運営する2番目の海外事務所となる。

大邱市はホーチミン市との戦略的パートナーシップ構築に向けて、昨年5月友好都市提携を結んだ経緯がある。

52㎡のオフィスで職員2人(現地スタッフ1人を含む)が勤務し、大邱企業の通商活動をサポートする予定だ。

大邱市では今年6月末現在、346社の企業が4億7800万ドルの輸出実績を、84社の企業が9700万ドルの投資実績を上げている。

年々輸出・投資規模が拡大していることから、同市は情報収集や市場調査、投資家発掘・企業誘致、文化・観光交流などを担当する現地事務所を開設することにした。

一方開所式には、大邱市の権泳臻(クォン・ヨンジン)市長とイ・グィファ、シン・ウォンソブ議員、大邱商工会議所のチン・ヨンファン会長、大邱銀行のパク・インギュ頭取、ホーチミン市の副市長などが出席した。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.10.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。