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「大邱国際機械産業展示会」が23日に開幕 
作成日
2016.11.25
ヒット
343

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=2016国際機械産業展示会が今月23日EXCOにて4日間の日程で開かれる。

365の企業が参加し907のブースが設けられる道を代表する機会・部品素材・ロボット産業を代表する専門展示会である。

大邱国際自動化機器展示会(DAMEX)、国際部品素材産業展示会(Parts Show)、大邱国際ロボット産業展示会(ROBEX)の3つの展示会を統合し2012年から同時に開催している。

23~24日には8か国の40社のバイヤーと輸出商談会を開き、25日には国内の大手6社・中堅企業10社と購買商談会を開く。

第17回大邱国際自動化機器展示会は工場エリア、工作機械・設備エリア、工具エリア、制御計測・検査機器エリア、物流機械エリアに分かれている。172社が参加し517のブースが設けられる。

アメリカ最大手工作機械メーカーのHASS Automation、日本のSONIC、トルコのTanner、台湾のHIWIN、中国のHans Ranger、大邱のテソンHitechなどが工作機械・設備エリアに製品を展示する。

第11回国際部品素材産業展示会には119社が190のブースで機械・自動車・電気・電子部品、金属・化学素材、セラミック、3Dプリンターなどを披露する。

また、の部品素材メーカーが20のブースを使い「月明かり同盟エリア」を設ける。

第5回大邱国際ロボット展示会では、ホームオート、エデュ・サービスロボット、エンターテイメント、産業用ロボット分野の74社が200のブースで展示する。

世界で産業用ロボット2位の日本の安川電機が参加し、フランスのローヌ・アルプ地域のロボットクラスターを代表する企業がヒューマノイドロボット、機能型セルロボット、ロボットのコアセンサーを展示するフランスエリアを設ける。

クォン・ヨンジン大邱市長は「国内外のバイヤーが昨年より輸出・購買商談会に多く参加する」とし、「地方の企業がネットワーク構築や販路拡大などの実質的な成果を出すことを期待している」と述べた。

ホームページ(www.damex.co.kr)にて事前登録すると無料で入場できる。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.11.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。