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「第14回人間-ロボット相互作用国際会議(2019年)」誘致に成功
作成日
2017.03.14
ヒット
361

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=大邱市は「第14回人間-ロボット相互作用国際会議(2019年)」を誘致したと9日、明らかにした。

同会議は米国計算機学会(ACM)と米国電気電子学会(IEEE)が主管し、ロボット教育分野の科学者らが研究成果を発表するイベントだ。

大邱市は3月6日からオーストリアのウィーンで開催された「第12回人間-ロボット相互作用国際会議」に合同誘致団を派遣し、19年の会議を誘致することに成功した。

誘致団は韓国のロボット関連機関・企業について紹介し、同市がロボット産業の中心地として成長している点を挙げ、高い評価を受けた。

人間とロボットの相互作用は教育・娯楽・医療・文化・ホームサービス・社会安全など多くの分野に適用されるため、今回の誘致によって大邱市のロボット産業の発展が促進されると期待されている。

また、大邱市の新成長育成産業である知能型機械、未来型自動車分野とのシナジー効果も見込まれている。

パイオニアプログラムで優秀な若手研究員を育成する国際会議であるだけに、地域大学、大邱創造経済センターのスタートアップによい機会になると大邱市は説明した。

キム・ヨンチャン経済副市長は「ロボット都市としての大邱市の知名度が誘致に役立った」とし、「ロボット関連の学者、技術者など500人が大邱を訪れると予想される」と述べた。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.02.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。