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大邱市の輸出入システム FTA締結国を中心に再編へ
作成日
2017.04.06
ヒット
370

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】リュ・ソンム記者=自由貿易協定(FTA)締結国に対する大邱市の輸出入額が昨年、小幅ながら上昇した。

3日、大邱商工会議所によると、昨年FTA締結国との輸出入額は82億4千万ドルと、前年比3.0%上昇した。

輸出は昨年と同水準だったが輸入が8.0%増加し、全体を押し上げた。

国別にみると、チリ(72.8%)、ニュー時ランド(18.3%)、オーストラリア(17.2%)、シンガポール(14.9%)などは前年比増加した。

FTA締結国との貿易収支は17億8800万ドル黒字で、大邱市の貿易黒字総額の69.9%を占めた。FTA締結国との貿易が大邱の貿易額に占める割合は73.1%。

大邱商工会議所の関係者は「輸出入のシステムがFTA締結国を中心に再編されつつあるだけに、企業らはFTAを積極的に活用していかなければならない」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.04.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。