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DGIST（大邱慶北科学技術院）は、起業の初期段階にあるスタートアップがグローバルな企業に成長できるよう技術強化、投資誘致、海外進出などを支援する「TAGアクセレレーティングプログラム」をスタートすると１７日、明らかにした。

同プログラムは電気、電子、情報通信、機械、材料など新成長産業として分類される知能型機械のスタートアップを発掘し、技術を高めグローバル競争力を強化する。

DGISTは知能型機械スタートアップとの技術相談を通して企業の技術や現状を把握し、研究員や教授など技術専門家のマッチング、技術教育、共同研究開発、メンタリングなど企業に合った支援プログラムで企業の力量を強化していく計画だ。

また、DGISTは先月中旬に中小企業庁が施行する「２０１７起業跳躍パッケージ支援事業」の主管機関に選定され、起業して３年～７年が経ったスタートアップに２４．６億ウォンの資金とサービスを支援する。

同プログラムに参加したい企業は今月１７日から５月１１日まで起業跳躍パッケージ事業のホームページから申し込み、お問い合わせはDGIST技術起業革新センターまで。

 

原文記事
出所：ニューシース(2017.04.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。