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大邱企業の食品・コスメ 東南アジアで好評
作成日
2017.07.27
ヒット
315

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=サード配備問題による韓中関係がギクシャクする中、東南アジアに販路を見出している大邱市の食品・ビューティー企業らが現地のバイヤーから好評を受けている。

26日、大邱テクノパークによると、バイオヘルス融合センターが今月17~21日までベトナムとインドネシアで開いた輸出商談会の参加企業は142件の商談を行い340万ドルの商談実績を上げた。

また、現地で16万ドルの輸出契約も結んだ。

商談会には大邱の食品・ビューティー関連企業10社と現地企業66社が参加。

農業会社法人の「チョンボマウル」は、ベトナム市販の高麗人参飲料より含有量が高く、信頼強化につながったとの評価だ。現在、サンプル要請が相次いでおり、輸出の見通しが明るいという。

機能性化粧品を生産している「漢方美人化粧品」はコラーゲン、グリーンティー、ビタミンCを含んだマスクシートを披露し、8万ドルの輸出契約につなげた。

バイオヘルス融合センター長は「大邱企業が生産したK-Food、K-Beautyの競争力を肌で感じられた」とし、「若い層を中心に消費財市場が急成長を遂げている東南アジアを先取りするため、支援プログラムを拡充していきたい」と話した。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。