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電気自動車台数増加率 全国1位
【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=今年、大邱市の電気自動車台数の増加率が全国17の市・道の中で最も高いことが分かった。
18日、同市によると10月末ベースで、同市に登録されている電気自動車台数は1526台と、昨年末344台から343.6%(1182台)も増えた。
他地域と同期間の増加率を比較すると、全羅北道324.6%、大田248.6%、忠清北道213.3%、世宗180%、京畿道178.9%、ソウル160.9%増となっている。
また、自動車台数に占める電気自動車の割合は0.13%と、済州島1.72%に次いで二番目に高い。
大邱市が電気自動車に高い関心を示しているのは、有料道路の通行料免除、公営駐車場の料金割引など、同市が推進した電気自動車普及政策が功を奏しているためだ。
クォン・ヨンジン大邱市長は、「大邱の自動車台数が緩やかな増加傾向を見せているのに対し、電気自動車やエコカーは大幅に増加を示すとみられる。電気自動車の先導都市らしく、利用者に不便をかけないようインフラ拡充に取り組んでいく」と話した。
yij@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.11.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2017.11.23
ヒット
293
聨合ニュースによると、
18日、同市によると10月末ベースで、同市に登録されている電気自動車台数は1526台と、昨年末344台から343.6%(1182台)も増えた。
他地域と同期間の増加率を比較すると、全羅北道324.6%、大田248.6%、忠清北道213.3%、世宗180%、京畿道178.9%、ソウル160.9%増となっている。
また、自動車台数に占める電気自動車の割合は0.13%と、済州島1.72%に次いで二番目に高い。
大邱市が電気自動車に高い関心を示しているのは、有料道路の通行料免除、公営駐車場の料金割引など、同市が推進した電気自動車普及政策が功を奏しているためだ。
クォン・ヨンジン大邱市長は、「大邱の自動車台数が緩やかな増加傾向を見せているのに対し、電気自動車やエコカーは大幅に増加を示すとみられる。電気自動車の先導都市らしく、利用者に不便をかけないようインフラ拡充に取り組んでいく」と話した。
yij@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.11.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。