大邱 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者＝中国のサード報復措置を受け、医療ツーリズムの誘致国家の多角化を図っていた大邱市が成果を出している。

24日、大邱市によると、ロシア、ベトナム、日本などから医療ツーリストや協力機関が相次いで大邱を訪問している。

同市がウェルネス医療ツーリズム事業者に選定したベラ・コ・カンパニーは、ロシアからの医療ツーリストを誘致した。

ロシア人28人は、今月19日から26日まで大邱・慶北で医療観光とショッピングを楽しんでいる。

同市はロシアから訪韓した医療観光客がそう多くない中、ロシアの社会指導者らに訪れてもらい、大邱医療ツーリズムの広報につながると期待している。

一方、23日に訪韓したベトナム・ハイフォン国際病院の会長らは、大邱の病院4院と交流・医療観光・ベトナム研修について議論している。

また、日本・中日新聞の山本論説委員など6人は30日から皮膚施術と韓方を体験し、観光名所も訪れる。

大邱市は17∼18日、第7回北京国際医療観光博覧会で大邱市の医療ツーリズムについてPRを行い、さらに南京エージェンシーを招待してファムトリップを行うなど、サード問題の雪解けムードに合わせ中国人医療観光客の誘致を再開した。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2017.11.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。