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大邱のファッション業界 中国市場を再攻略
【大邱聯合ニュース】ハン・ムソン記者=大邱・慶北ファッション事業協同組合がサード問題の影響を乗り切り、今月14~17日まで中国・河南省鄭州市で現地企業と共同で「鄭州ファッション文化ウィーク」を開催する。
鄭州市は2015年、韓国・保健福祉部と医療とビューティー分野で了解覚書を締結するなど活発な交流を行ってきたが、サード問題の影響で最近では及び腰だった。
今回の行事には地域最大のMICE会社であり韓国・文化体育観光部が指定する中国担当旅行会社である(株)デクスコが代行会社として参加し、大邱のブランドから関心が寄せられている。
同組合は行事を河南省鶴壁などに拡大する案や、河南省の大邱ブランド販売代理権を鄭州市の会社に与えて大邱商品館をオープンする案などについて議論している。
同組合のノ理事長は「最近、中国市場への参入が進まなかったが、地道にせめていけばいつか成功すると信じていた」とし、「世界最大のアパレル市場である中国に大邱のデザイナーやブランドが自由に進出できる基盤を築きたい」と話した。
mshan@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.12.06)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2017.12.12
ヒット
332
聨合ニュースによると、
鄭州市は2015年、韓国・保健福祉部と医療とビューティー分野で了解覚書を締結するなど活発な交流を行ってきたが、サード問題の影響で最近では及び腰だった。
今回の行事には地域最大のMICE会社であり韓国・文化体育観光部が指定する中国担当旅行会社である(株)デクスコが代行会社として参加し、大邱のブランドから関心が寄せられている。
同組合は行事を河南省鶴壁などに拡大する案や、河南省の大邱ブランド販売代理権を鄭州市の会社に与えて大邱商品館をオープンする案などについて議論している。
同組合のノ理事長は「最近、中国市場への参入が進まなかったが、地道にせめていけばいつか成功すると信じていた」とし、「世界最大のアパレル市場である中国に大邱のデザイナーやブランドが自由に進出できる基盤を築きたい」と話した。
mshan@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.12.06)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。