本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
大邱西区、老朽化した公園再整備
作成日
2018.02.05
ヒット
286

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ミン・ギョンソク記者=染色産業団地などがある大邱市西区が公園緑地のインフラ整備に乗り出した。

4日、西区庁によると、今年総事業費95億ウォンを投資し、地域内の公園再整備など「グリーンインフラスペース」を設ける。

同区はこの事業の一環として2015年から昨年まで李炫公園再整備に36億ウォンの予算を投入した。 事業はミニ庭園や老朽化した散策路の整備などだ。

今年は同公園に42億ウォンを投資し、緑の休養空間を設ける。

廃家や老朽住宅など空洞化が進んでいる院代洞(ウォンデドン)の一帯にも公園整備事業を行う。

院代洞(ウォンデドン)ジェイル公園は今年4月の完成を目標に、古い建築物の撤去など再整備事業が活発に行われている。 快適な公園を作るために周辺景観も整備する。

この他にも地域内の老朽化した児童公園も再整備する。

このような地域公園再整備事業は住民に人気を集めており、都心再生事業のモデル事業になると関係者は説明する。

リュハングク西区庁長は「住民の需要に合わせて環境にやさしいグリーン事業に多額の予算を投入する予定だ」とし、「西欧が誰でも暮らしたいと思う緑色のヒーリングインフラ都市に生まれ変われるように尽力を尽くしたい」と述べた。

0803mks@newsis.com

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。