本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
昨年の輸出、通商圧迫にも小幅増加=大邱
作成日
2018.03.19
ヒット
270

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】リュ・ソンム記者=昨年、大邱の輸出・入メーカーと自由貿易協定(FTA)締結国間の貿易規模が小幅の増加を見せた。

14日、大邱商工会議所によると、2017年大邱所在メーカーが自由貿易協定(FTA)締結国と輸出・入を行った金額は86億3千300万ドルで前年より4.7%増加した。

輸出額は52億7千300万ドル、輸入額は33億5千900万ドルでそれぞれ5.1%と4.1%増えた。

貿易収支の黒字は19億1千400万ドルで7.1%増加した。

輸出上位トップ10は自動車部品、ポリエステル織物、ポンプ、高速度鋼や印刷回路、その他の鉄鋼・金属製品、その他の機械類、合成樹脂、精密化学原料、耕作機械類などだ。

米国への輸出は12億5千500万ドルで前年より19.9%増えた。 輸入は2億6千700万ドルで前年の水準を維持した。

米国トランプ政権が韓米FTA廃棄と再交渉を主要貿易政策として推進する中でも増加傾向を続けた。

ほかに新興市場であるインド(26.3%)、ベトナム(15.8%)、チリ(15.8%)などとの貿易増加率が目立つ。

大邱商議所のイ・ジェギョン常勤副会長は「輸出多角化政策の一環として新興市場との貿易が着実に拡大するように輸出企業を対象とした多様な支援事業を推進する計画だ」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。