大邱 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者＝大邱のコスメ関連企業が中国の美容展示会で好評を受けている。

３月２１日大邱テクノパーク(TP) によると、３月１０日から３日間開かれた「２０１８年春の広州国際美容品展示会に参加した地域の企業が１１８件、金額では５２８万ドルの輸出商談を行い、２６万ドルの輸出契約を締結した。

大邱TP漢方産業支援センターは「大邱市K-ビューティ輸出コンソーシアム活性化支援事業」の一環としてハブヌリなどの１０社を支援する。

オーガニック化粧品メーカーであるハブヌリはEAST JOY INTERNATIONALにシャンプー１０万ドルの輸出契約を締結した。

同社は高高度防衛ミサイル「ＴＨＡＡＤ（サード）」の配備の影響を直接に受けた会社である。昨年、中国企業と１０万ドルの輸出契約を控えていたが、最終段階で白紙に戻ったことがある。

同市のPrestar企業のU-BioMedは中国現地企業２社と美容注射と肌・頭皮管理用製品の１３万ドルの輸出契約を締結した。

参加した企業らは契約を控えていたり、現地バイヤーとのネットワークを再構築する成果を上げたと関係者は説明する。

パク・ジンソクセンター長は「韓国化粧品の輸出相手国１位である中国での輸出が回復していることをメーカーらは歓迎している」と述べた。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2018.03.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。