大邱 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者＝メガネ産業分で唯一の輸出専門展示会である大邱韓国テグの国際眼鏡展示会(DIOPS)が4月18日から3日間大邱エキスコ（EXCO)で開かれる。

大邱市が主催し、韓国眼光学産業振興院が主管する同行事には220社が470個のブースを設けて、メガネフレーム、レンズなどが展示される予定だ。

今回の行事には中国から多数のメガネ協会が参加を確定し、上海、北京などからメガネ協会の役員たちが参加する予定だ。

台湾からは中華民国メガネ発展協会、台北メガネ商業同業公会が参加を確定した。

昨年、参加者数が伸び悩んだ日本からも大阪メガネ卸売り業界を中心にバイヤーの参加が増えた。日本トップのメガネチェーンであるメガネトップやパリミキ、株式会社三共社などから代表と購買担当者が参加する。

韓国のメガネ産業は伝統的にOEM生産（相手先ブランド製造）の割合が高く、生産量の80％を輸出に頼ってきたが、最近ブランド、デザイン、マーケティングなど高付加価値を重視する傾向に変わっている。

振興院はしっかりとした製造基盤を備えている地域ブランドがバイヤーの注目を引くと見通している。

yij@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2018.04.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。