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大邱市の医療機器メーカー、中国国際医薬品見本市で43万ドルの輸出契約
作成日
2018.04.23
ヒット
311

 


超高感度医療診断機器の製造メーカーであるメディセンサー(MEDISENSOR)は4月14日、中国の上海で開かれた中国国際医薬品見本市(CMEF)でイラクの医療機器流通メーカーと自社の主力製品である血糖値測定器の20万ドルの輸出契約を締結した。

大邱市の「Pre-Star企業」である Finemedixも超音波内視鏡(endoscopic ultrasound : EUS)でドイツなど4カ国のバイヤーと20万ドルの輸出契約を締結した。

大邱市医療機器関連メーカーの中国進出が活発である。

17日、大邱テクノパークによると4月11日から14日まで医療機器関連メーカー6社が参加し、総額43万ドルの輸出契約を締結したという。

MEDISENSOR、Ortho-Tech、 U-BioMed、Nano-ray、Finemedixなどは大邱市が設けた共同館でブースを運営した。

べ・ソンハク地域産業育成室長は「中国医療機器市場は世界で右肩上がりに成長している産業である」とし「大邱企業の技術力が中国市場で実質的に成果を挙げるように努力したい」と述べた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2018.04.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。