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大邱、K-Beauty にとってロシアはビジネスチャンス
作成日
2018.05.14
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263

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=世界トップ10位の化粧品市場であるロシアが大邱ビューティー関連企業にとって新たなビジネスチャンスになるかに関心が寄せられている。

8日、大邱テクノパークの漢方産業支援センターによると、先月25日から4日間開かれた「ロシアモスクワインターチャーム・秋2018」で大邱企業が54万ドルの輸出契約を締結した。

大邱市が支援する「K-ビューティー輸出コンソーシアム支援事業」を通じて展示会に参加した企業はSLC、MRイノベーション、U-BioMedなどを含め、6社である。

SLCは現地企業のB&Cグローバルとモデリングマスクパック「エルモル」の10万ドル輸出契約に成功した。

MRイノベーションは現地医療メーカーであるA社へ基礎化粧品の20万ドル輸出に成功した。

現地バイヤーからは「従来のシャンプに漢方材料を含有するとどんな効果があると説明すればいいか」、「韓国人の肌タイプに合わせて作った製品をロシア人が使っても大丈夫なのか」などの質問が寄せられた。

KOTRAの資料によると、2016年ベースでロシアビューティー製品の市場規模は91億4千万ドルで世界シェアの2%を占めている。

パク・ジンソク大邱テクノパーク漢方産業支援センター長は「ロシアは中国などのアジア地域に偏っている輸出市場の多角化のための最適地である」とし「輸出に必要な認定証発給やロシア語表記などの支援を行い、地域企業がソフトランディングできるように支援する」と述べた。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。