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大邱市、5Gを利用した自立走行・スマートシティ構築
作成日
2018.05.25
ヒット
318

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】リュ・ソンム記者=大邱市が5G(第5世代移動通信システム)を利用する自立走行及びスマートシティサービス開発分野の政府プロジェクトに参加する。

同市は科学技術情報通信部の5Gを利用した5つの分野の融合サービス開発・実証課題公募で大邱市のコンソーシアムが自立走行サービス、スマートシティサービスの2つの分野で選定されたと23日明らかにした。

自立走行サービスはKTが主管機関となり、2020年まで国や民間から544億ウォンの投資を受け、壽城アルファシティに5G自立走行実証インフラを構築し、人口知能(AI)を搭載した自立走行シャトルサービスなどを実現する。

自動運転車の安全や利便性を高めるため、高精度の位置システム、拡張現実を利用した道路情報提供など多様なサービスを開発する。

スマートシティサービス開発は地域大学などと共同で推進する。壽城アルファシティを実証試験場とし、5Gと情報通信技術(ICT)、都市インフラサービス融合を通じたリアルタイムな道路交通情報確認、危険物検地などのサービスや生活サービス案内システムを構築する。

tjdan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。