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大邱国際空港、7月からロシアのハバロフスク路線就航
今年4月6日、大邱国際空港に大邱~ブラディボストーク路線が就航したことに続き、7月からロシア極東地域の行政中心地であるハバロフスク路線が開設され、大邱とロシア地域の人・モノの交流が増えると見られる。
5月29日、同市によると大邱国際空港にロシアハバロフスクを結ぶ定期路線が新設され、大邱空港の就航路線は20個に増えた。
今回就航する路線は7月2日から週に3回(月、木、土)、189席のボーイング737-800 で飛行時間は約3時間20分である。
国内でハバロフスク定期路線が就航するの仁川、金海に続いて3番目で、特に地方空港で国籍航空会社のハバロフスク路線の就航は今回が初めて。
また、これとともに週に3回運行していた大邱~ウラジオストク路線も7月1日から週に7回(毎日)に増便され、地域の経済、観光、医療産業など多様な分野においてシナジー効果があると見られる。
ロシア極東地域の中心部に位置しているハバロフスクはロシア行政の中心地として、2014年からロシア政府が推進している「極東先導社会経済開発区域」の核心地域として開発が進んでいる。
原文記事
出所:ニューシース(2018.05.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2018.06.01
ヒット
300
5月29日、同市によると大邱国際空港にロシアハバロフスクを結ぶ定期路線が新設され、大邱空港の就航路線は20個に増えた。
今回就航する路線は7月2日から週に3回(月、木、土)、189席のボーイング737-800 で飛行時間は約3時間20分である。
国内でハバロフスク定期路線が就航するの仁川、金海に続いて3番目で、特に地方空港で国籍航空会社のハバロフスク路線の就航は今回が初めて。
また、これとともに週に3回運行していた大邱~ウラジオストク路線も7月1日から週に7回(毎日)に増便され、地域の経済、観光、医療産業など多様な分野においてシナジー効果があると見られる。
ロシア極東地域の中心部に位置しているハバロフスクはロシア行政の中心地として、2014年からロシア政府が推進している「極東先導社会経済開発区域」の核心地域として開発が進んでいる。
原文記事
出所:ニューシース(2018.05.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。