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大邱染色産業団地、再生事業の大綱を策定
大邱市は都市計画委員会と産業立地審議会の審議を経て、染色産業団地(以下染色産団)再生事業の大綱を決める再生計画を確定し、今月中に再生事業地区に指定する計画だと8日明らかにした。
染色産団は80年代に造成された産業団地として、今まで大邱繊維産業競争力の源泉だったが、建設から40年が経過し、老朽化したインフラや不十分な支援施設に対し、環境の改善要望が寄せられた。
大邱市は2016年12月から「染色産団再生計画策定」事業に乗り出し、再生事業策定の方向性に対するアンケート調査や入居企業の代表・専門家で構成された再生推進協議会で提案された意見をまとめた再生計画を策定した。
今回の再生計画には駐車環境改善などのインフラ整備事業と定住環境改善のための街灯、ベンチなどの生活利便性施設の設置計画が含まれる。
大邱市は今年下半期から細部事業計画である再生施行計画と環境・交通などに与える影響評価を経て具体的な事業案を策定し、2019年下半期に再生事業を開始し、2025年まで段階的に推進する計画だ。
原文記事
出所:ニューシース(2018.06.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2018.06.12
ヒット
333
染色産団は80年代に造成された産業団地として、今まで大邱繊維産業競争力の源泉だったが、建設から40年が経過し、老朽化したインフラや不十分な支援施設に対し、環境の改善要望が寄せられた。
大邱市は2016年12月から「染色産団再生計画策定」事業に乗り出し、再生事業策定の方向性に対するアンケート調査や入居企業の代表・専門家で構成された再生推進協議会で提案された意見をまとめた再生計画を策定した。
今回の再生計画には駐車環境改善などのインフラ整備事業と定住環境改善のための街灯、ベンチなどの生活利便性施設の設置計画が含まれる。
大邱市は今年下半期から細部事業計画である再生施行計画と環境・交通などに与える影響評価を経て具体的な事業案を策定し、2019年下半期に再生事業を開始し、2025年まで段階的に推進する計画だ。
原文記事
出所:ニューシース(2018.06.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。