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大邱染色産業団地、再生事業地区に指定へ
【大邱聯合ニュース】ハン・ムソン記者=大邱染色産業団地の再生計画が最終段階に入り、再生事業の推進に拍車がかかった。
大邱市は来月2日染色産業団地を再生事業地区として指定・告示すると29日、明らかにした。
1980年代に造成された染色産業団地は今まで大邱繊維産業競争力の源泉であったが、建設から40年が経った今、インフラ施設の老朽化によって安全事故への懸念が高まった。
同市は2015年、政府の老朽化した産業団地再生事業公募に染色産業団地が選定され、今年2月、国土交通部と再生事業の妥当性評価および総事業費に関する協議を終えた。
4~5月には市都市計画委員会と産業立地審議会などを開き、行政手続きまで終えた。
今回の再生計画には駐車場の環境改善などインフラ施設の整備と定住環境改善のための街灯、ベンチなど生活利便性施設の設置が盛り込まれた。
市は下半期から再生事業計画づくりに入り、具体的な事業計画をまとめ、2025年まで段階的に駐車場、道路などインフラ施設整備事業を推進する予定だ。
mshan@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.06.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2018.07.02
ヒット
403
聨合ニュースによると、
大邱市は来月2日染色産業団地を再生事業地区として指定・告示すると29日、明らかにした。
1980年代に造成された染色産業団地は今まで大邱繊維産業競争力の源泉であったが、建設から40年が経った今、インフラ施設の老朽化によって安全事故への懸念が高まった。
同市は2015年、政府の老朽化した産業団地再生事業公募に染色産業団地が選定され、今年2月、国土交通部と再生事業の妥当性評価および総事業費に関する協議を終えた。
4~5月には市都市計画委員会と産業立地審議会などを開き、行政手続きまで終えた。
今回の再生計画には駐車場の環境改善などインフラ施設の整備と定住環境改善のための街灯、ベンチなど生活利便性施設の設置が盛り込まれた。
市は下半期から再生事業計画づくりに入り、具体的な事業計画をまとめ、2025年まで段階的に駐車場、道路などインフラ施設整備事業を推進する予定だ。
mshan@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.06.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。