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大邱・慶北地域の化粧品、有望な輸出品目として浮上
作成日
2018.08.28
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276

 


大邱・慶北地域で生産される化粧品が韓流ブームを追い風に有望な輸出品として浮上している。

21日、大邱本部税関によると、今年7月末までの大邱・慶北地域の化粧品の輸出額は2632万9000ドルで、前年同期比28%増加した。

同じ期間の今年の輸入額は11万7000ドルと集計され、貿易収支は2621万2000ドルの黒字を記録した。

大邱地域の化粧品輸出額は1747万5000ドルで前年同期比35%増加した。

同じ期間の輸入額は7万4000ドル、貿易収支は36%増の1740万1000ドルを記録した。

慶北地域は輸出額が885万4000ドル、輸入額は4万3000ドルで、前年同期比それぞれ15%、139%増加した。

貿易収支は15%増の881万1000ドルと集計された。

輸出国別には中国が58%で半分以上を占めており、後は香港(11%)、日本(5%)、米国(4%)の順であった。

対中化粧品輸出額は1533万3000ドルで、前年同期比(1174万9000ドル)31%増加した。

 


原文記事
出所:ニューシース(2018.08.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。