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【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者＝今年上半期の大邱と自由貿易協定(FTA)締結国との貿易量が二桁の増加を記録した。

10日、大邱商工会議所によると、今年上半期大邱地域企業のFTA締結国との輸出・輸入額は48億７千200万ドルで、前年同期比16.6％増加した。

輸出額は30億2千300万ドル、輸入額は18億4千900満ドルで貿易収支額は11億7千400万ドルの黒字となった。

国別では米国(5億3千800万ドル)·アセアン(3億5千800万ドル)·EU(3億3千100万ドル)とは黒字、中国(1億9千200万ドル)·チリ(2千200万ドル)とは赤字を記録した。

FTA締結国が全体の貿易額に占める割合は75.9％で前年同期比1.9％増加した。

FTA締結国に輸出した主要品目は自動車部品(14.3%)が最も多く、その他の機械類、ポンプ、高速銅鉱および超軽量工具の順で多かった。

米国とは輸出6億8千100万ドル(18％増)・輸入1億4千300万ドル(7.4％増)、中国とは輸出9億2千300万ドル(18.7％増)・輸入11億1千500万ドル(13％増)を記録した。

東南アジア地域との貿易収支は輸出5億4千200万ドル、輸入1億8千900万ドルで大幅な黒字を記録した。

yij@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2018.09.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。