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聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】リュ・ソンム記者=大邱市が民生安定と地域経済活性化のための追加更正予算を早期編成した。

大邱市によると、当初の予算より１千６６３億ウォン増加した総８兆４千９７９億ウォンの第１次追更予算案を編成、市議会に提出したことを３０日明らかにした。

第１次追更予算編成の時期は昨年より３ヶ月ほど早い。

追更予算案は自営業、小商工人、中小企業など民生経済活力と未来産業育成などの懸案事業推進に集中している。

地域主導型青年雇用創出事業をはじめ、雇用創出（３０８億ウォン）、中小企業経営安定資金支援など庶民経済支援（１９４億ウォン）、未来型自動車先導技術開発支援（３８億ウォン）、大邱統合新空港基本計画樹立サービス（５億ウォン）、国債補償運動記録物アーカイブ構築（６億８千万ウォン）などの事業を推進する。

追更予算の財源は財政分権に伴う地方所得税率の上昇分と地域共存発展基金、地方交付税の増額分、国家補助金増額分などを確保する。

クォン・ヨンジン大邱市長は「民生安定のための先制的に追更予算を編成した」とし、「予備費などの使用可能な財源を積極的に活用して民生安定対策を講じたい」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.01.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。