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大邱・慶北道の医療機器産業、中東市場進出スタート
作成日
2019.02.18
ヒット
272

聨合ニュースによると、

 


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=大邱・慶北道の医療機器関連企業が中東市場進出の礎を築いた。

11日、大邱テクノパーク(大邱TP)によると、先月28日から31日まで開かれた第44回ドバイ医療機器展示会共同館に参加した11の企業が559件、1500万ドルの輸出相談の実績を上げた。

これらの企業は現場で99万ドル相当の輸出契約を結び、業務協約(MOU)6件を実現させた。

メディセンサーはエジプト医療機器消耗品供給企業に3年間血糖測定器(Care U SMART)74万ドル相当の輸出契約を締結した。

イントインは、スマートフォン基盤の自己排卵測定器や自己精子活動の測定器がバイヤーから好評を受け、500万ドル規模の輸出相談を行った。

特に、アラブ首長国連邦やバーレーンなどのヘルスケア関連機関とそれぞれ10万件規模の物量供給に関する覚書(MOU)を締結した。

インダーテックは、注意力低下予防と回復・強化訓練を提供するIT基盤コンテンツおよびU-ヘルスシステム「アイヤーズ(EYAS)]でエジプト,クウェートなどのヘルスケア関連企業と4件の業務協約を結んだ。

クォン・オプ大邱テクノパーク院長は、「中東医療機器市場は規模が次第に大きくなっている市場であり、今回の成果で現地市場開拓の見通しが明るくなった」と述べた。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.02.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。