大邱 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=大邱市は１０日、水産業クラスターの核心機関である韓国水技術認証院誘致に歓迎の立場を表明し、水産業を国家戦略産業として育成するための活動に導入した。

環境部はこの日、水認証・検証専門機関である韓国水技術認証院を来月に大邱水産業クラスターに設立する計画を発表した。

大邱市は記者会見で「今年下半期に水技術認証院を含め、水産業クラスターに研究開発（R&D）、認証・検証、事業化、海外市場進出など、水産業ワンストップ支援体系を構築することになった」と歓迎した。

また、「水技術認証院は水分野の資材・製品、浄水器など認証の公平性確保や認証の専門性を向上する機関」と説明した。

大邱達城郡の国家産業団地内で造成中の水産業クラスターが、９８％の工程率で竣工を目前としている状況で、水技術認証院の誘致を通じてクラスターの活性化や技術力・競争力を備えた優秀水企業を誘致する有利な条件を満たすことになった。

水産業クラスターには、１５０社以上の水企業が入居し、現在ロッテケミカル、PPI平和など２４社を誘致し、直接投資２千７１４億ウォンで８５６人の雇用創出が予想される。

クォン・ヨンジン大邱市長は「２０２５年までに１０の世界的技術、７千億ウォンの輸出、１万５千の雇用を創出して大邱をグローバル水産業の都市として地位を確立したい」と述べた。

また、「大邱は２０１５年世界水フォーラムの開催、世界的水市場の都市と業務協約（MOU）を締結し、グローバルネットワークを構築している」とし、「これを機に、水企業の海外進出も積極的に支援したい」と語った。

realism@yna.co.kr

原文記事
出所：聨合ニュース(2019.05.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。