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ロボット産業振興院、中国でロボット企業説明・輸出商談会開催
作成日
2019.05.28
ヒット
305


聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=韓国ロボット産業振興院が中国で「韓国ロボット企業企業説明会(IR)及び輸出商談会」を開き、輸出支援活動を行う。

ロボット産業振興院によると、最近、中国広東省深圳市でKOTRAと共同開催した説明会で、国内20のロボット・自動化企業が参加し、中国のロボット代理商・製造会社、投資家など90社と商談を行った。

輸出相談会を通じて国内企業は、iPhoneの委託生産企業のフォックスコンをはじめ、韓国ロボット・自動化製品の需要がある地元有力企業と約150件の商談を行った。

ロボット企業IRでは、ミントロボット、スマテク、セジンアイジビなど7社が参加し、現地の投資家に減速機・工場自動化など製品説明会を実施した。

IRとともに開かれた「韓・中ロボット産業協力フォーラム」では、ロボット産業振興院は、杭州蕭山区に構築した韓国ロボットセンター(KRC)を両国のロボット産業協力交流の拠点として活用することを提案した。

振興院の関係者は「中国のシリコンバレーと呼ばれる深圳で輸出商談会を開き、韓国ロボットに対する需要を確認した」とし、「商談が成果につながるようにバイヤーを韓国に招待し、後続の支援に取り組む計画」と述べた。

ロボット産業振興院は、来月中国南京で、また、9月タイでも輸出商談会を開催する予定だ。

realism@yna.co.kr


原文記事
出所:聨合ニュース(2019.05.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。