本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
大邱市、2023年国際知能システム学会の学術大会を誘致へ
作成日
2019.06.25
ヒット
326


聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=大邱市によると、人工知能(AI)や知能システム分野の主要学術会議である「2023年国際知能システム学会の国際学術大会(IFSA2023)」を誘致したことを21日に明らかにした。

同市によると、17日から米ルイジアナ州のラファイエットで開かれた国際知能システム学会の国際学術大会で、大邱が4年後の開催地に選定された。

これによって2023年の大会に全世界で約500人のファジー論理(Fuzzy Theory)関連の専門家らが大邱を訪問してスマート都市・大邱を広報し、地域関連産業の発展にも寄与することが期待される。

今年の大会で韓国知能システム学会所属のイ・ジョンフン漢陽大学の教授とユン・ジンヒ世宗大学の教授、大邱コンベンションビューローの職員で構成された誘致推進団が積極的な誘致活動を行った。

イ教授は誘致提案発表で、韓国情報化産業振興院、韓国ロボット産業振興院など、さまざまな情報システム関連機関が大邱に位置し、周辺にユネスコの世界文化遺産などの豊富な観光地を保有している点も強調した。

チェ・ビョンジェ韓国知能システム学会の会長(大邱大学の電子電気工学部教授)は、「大会の誘致は学術的基盤と学会ネットワークが協力した結果」とし「大邱市、コンベンションビューロー、韓国観光公社の支援が大きな役割を果たした」と述べた。

realism@yna.co.kr


原文記事
出所:聨合ニュース(2019.06.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。