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大邱医療機器企業、ドイツで33億ウォン規模の輸出契約
作成日
2019.11.27
ヒット
327

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=大邱医療機器製造関連企業がドイツの展示会で282万ドル(約33億ウォン)規模の輸出契約を締結した。

大邱市・大邱テクノパークによると、最近ドイツ・デュッセルドルフで行われた「ドイツ国際医療機器展示会」(MEDICA 2019)に大邱共同館を設置して地域医療企業9社の参加を支援したことを26日に明らかにした。

展示会で大邱医療機器企業は562件、1千655万ドル(約195億ウォン)の輸出商談を行い、現場で282万ドルの契約を締結した。

参加企業の一つであるイントインは、スマートフォンベースの自己排卵測定器、自己精子活動測定器を出品しタイの医療専門企業と100万ドル(約11億8千万ウォン)の輸出契約を締結した。

スマート指圧ベッドを生産する3Hは、カタール、マレーシアのバイヤーと80万ドル(約9億4千万ウォン)規模の契約を結び、ファインメディクスはドイツ・ギリシャ・トルコのバイヤーと30万ドル(約3億5千万ウォン)の契約を締結した。

大邱市の関係者は「展示会に参加した地域企業が海外バイヤーから好評を受け、今後の輸出市場多角化を図ることになった」と説明した。

realism@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.11.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。