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大邱市、5年間温室ガス排出を8万6千トン削減 35億ウォン規模
作成日
2020.05.13
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305

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=大邱市によると、温室効果ガス排出削減活動でここ5年間8万5千900トンを削減したことを6日に明らかにした。

市は、温室効果ガス排出削減の第1次計画期間(2015∼2017年)に5万1千290トン、第2次計画期間(2018∼2020年)のうち、2018年に2万9千857トン、2019年に4千753tを削減した。

このような削減量を余剰排出権の相場価格(トン当たり4万500ウォン)では35億ウォン相当。

温室効果ガス排出権取引制の運営の後、2015∼2019年の大邱市に割り当てられた温室効果ガスは計363万トン。

市は浄水場、埋立地、焼却場など温室ガス排出の環境基盤施設26ヵ所を運営している。

温室効果ガスの診断コンサルティング、太陽光の設置、消火器かくはん機の交替事業などで排出ガスを削減した。

大邱市は、削減による温室効果ガスの余剰排出権3万5千900トンを上半期排出権取引所で売却する計画だ。

残りの5万トンは今年に繰り越して運営する。

ソン・ウンギョン大邱市環境局長は「これからも電気自動車の普及など、温室効果ガス低減政策を持続的に施行する計画」と述べた。

realism@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。